サラゴサって何が有名?マイナーだけど行く価値ありのサラゴサ!
こんにちは(*'ω'*)
今回は、1泊2日のサラゴサ旅行を振り返りながら、おすすめホテルやレストランなどもご紹介します♪
renfeで約1時間半、チケット料金は往復で約8,000円(Más renfe Jovenという若者向けの割引を利用)。車内は2列×2列で、頭上に荷物置きもあり、広くて快適でした。
駅のお手洗いですが、チケットを提示して待合スペースまで進むと利用できます。つまり、電車に乗らない人は無料で使えないようになっているということです!
電車に乗ったらあっという間に目的地に到着です。
今回選んだホテルは「Hotel Cataronia El Pilar」です。公式からの予約で、2名1泊朝食付きで120.9€(約19,500円)でした。金曜日からの宿泊でこのお値段!市内中心で立地もとても良く、どこに行くにも徒歩で済みました。
ホテル公式サイトはこちら→ https://www.cataloniahotels.com/es/hotel/catalonia-el-pilar
renfeの駅からは少し離れているけどそれは仕方ない!
こちらが実際に泊まったダブルルームの部屋ですが、ベッドが大きく、水回りの清潔感もバッチリでした!テレビも大きかったです。とにかくおすすめ!
サラゴサの食事の楽しみ方ですが、レストランに行ってしっかり食べたり、バルをはしごして飲み歩いたり…なんでもできると思います!街の中心(大きな噴水のあるところ)には、レストランやバルがぎゅっと集まっていて、雰囲気も最高だったので、天気の良い日にはテラスで食べるとおいしさ倍増かも♪
【実際に行って良かったレストラン2軒】
①Distrito 37 (Restaurante en Zaragoza: Distrito37)
ハンバーガーが売りみたいですが、料理もハイクオリティー。スペインで食べる初めての生肉で少し不安でしたが、このビーフタルタルめっちゃめちゃ美味しかった!薄くてカリッとしたバケットに乗せるのがまたいいんですよね~♡
お値段はそこそこしますが、お店も広くて、店員さんも親切でした。
②La Flor de Lis (https://www.grupovaquer.com/restaurante/la-flor-de-lis/)
店内は満席でしたが、外がひと席だけ空いていました!注文したのは牛のたたきと、芽キャベツのソテー的な。芽キャベツの方はよく分からないまま注文したのですが、美味しすぎてびっくり!そもそも芽キャベツなんて全然食べたことなかったけど、柔らかくて濃厚なクリームがよく合って、本当に美味しかった♪ おそらく、何を頼んでも正解だったと思います。お皿や盛り付けにもこだわりを感じられました。
以上、レストラン紹介でした。
バルについてですが、バルは「ある程度混んでいる」「値段がちょうどいい」「口コミがいい」で選べば間違いないと思います。スペインはどこのバルもだいたいメニューは同じです。
そして、サラゴサに来たのならこれを見ずには帰れない!サラゴサの見どころの一つである夜景は本当に綺麗でした。存在感あるバロック様式の大きな大きな教会と、川にかかるアーチ形の石橋。日本では見ることのできない景色です。
川辺にはベンチがあり、暖かい昼間には、何をするでもなくただボーっとたそがれている人もいました。贅沢な時間の使い方を真似してみたりもしました笑
【おまけに】
サラゴサはチョコレートの製造に長い歴史を持つようで、「チョコパス」なるものが存在します。チョコパスとは、市内のチョコレートショップやカフェなどで、好きなチョコやチョコのスイーツと交換できる5枚綴りのチケットです(5軒のショップを回れます)。観光案内所にて9€で買うことができます。
提携しているショップと交換できるスイーツのリスト↓
Chocopass. Turismo de Zaragoza. Ayuntamiento de Zaragoza
提携しているお店は15軒ほどで、お店によって交換できるものが決まっているので、狙いを定めて行くのがいいかもしれません。お店どうしが離れている場合もあるので、きちんとルートを確認しましょう。
9€÷5=1.8€なので、1.8€以上のものと交換できたら元が取れます笑。お店によっては、「ケチ!」と言いたくなるものもありました。「CHOCOLATES CAPRICHO」はショボいし接客もバツ。1軒目がここだったので、いきなりテンションが下がってしまいましたが他は大丈夫でした!お店によってはラッピングシールまで貼ってくれたり、チョコ&チュロスが食べられたり、TOLOSANAでは3€くらいする本当に美味しいチョコをもらえたりしました。
時間があってチョコも好きな方ならおすすめです!
以上、サラゴサの振り返りでした。最後までご覧いただきありがとうございました。